ハンドルを純正流用で革巻きに交換する
こんにちは、キリンです。
アクティバンで交換したいパーツの一つがハンドルです。
純正のハンドルはシンプルなデザインで商用バンとして必要十分なのですが
17年モノのアクティは樹脂の表面が劣化してカサカサになっています。
ハンドルは常に手で触れているパーツなので革巻きにしたいですよね?

ところが今の車は標準でエアバックがついているので 昔のように簡単には交換できません。
アクティのハンドルを革巻きにするにはホンダ車の純正ハンドルを流用すればOKです。
メジャーなのは「バモス」「ライフダンク」の流用なんですが、ヤフオクで探してみると
人気があるのか、どのハンドルも送料込で1万円を超える強気の相場になってます。
(ちょっと高い…)
あまり費用はかけたくないので他にアクティに合うホンダ車のハンドルがないか探します。
ホンダ車はステアリングの取り付け部分が何種類かあるんですけど、
車種が違っても取り付け部分は共通になっています。
問題はどのホンダ車のハンドルがアクティに合うのか?なんですが、
調べる方法は、アフターパーツのハンドルボスの適合表を参考にします。
ハンドルボスの適合表でアクティのボスの型番を調べます。
その型番と同じボスであれば、その車種のハンドルはアクティに取り付くというわけです。
そのやり方で見てみると、アクティバンとアコード(CL7)のボスが共通でした。

ヤフオクでアコードのハンドルを探します。
するとアコードは人気が無いのか、送料を入れても「バモス」や「ダンク」の半額で収まります。
即入札して、競合相手も無くあっさり落札できました。
取り付け作業
エアバックの取り外し
※注意 エアバッグ付きのハンドル交換は誤作動でエアバッグが作動する事があります。
サービスマニュアルを参考にするなどして自己責任で作業してください。
ハンドルが届いたので取り付けに入ります。
始めに作業中にエアバッグが作動しないようバッテリーのマイナス端子を外して15分程放置します。


エアバッグの回路の電気が抜けてしまうまで、しばらく放置してから純正ハンドルを外しにかかります。
ハンドルの下側のカバーを外すと黄色のカプラーがあります。



エアバッグのカプラーを外したら左右のボルトを外してエアバッグ部分を取り外します。

ボルトはトルクスなので専用のレンチ(T-30)を使います。


エアバッグを取り外したらインフレーターを移植します。

その前にインフレータを覆っているステーを外さないといけません


インフレーターはナット4個を外して付け替えるだけなのですがまこのナットが特殊ナットになっていて専用工具が必要です。

専用の工具が無いのでペンチで回しましたが滑って緩まないので「ネジザウルス」の登場です。

しかし… 緩んでくれません。

つかんで回そうとすると先端が開き気味になることに気が付き、
先端を開かないようにするためにバイスプライヤーとネジザウルを合わせる方法を思いつきました。


この方法で特殊ナットを外すことができました。
インフレーターを恐る恐る取り外してアコードのエアバッグに移植します




ハンドルの取り外し
次にアクティのハンドルを外します。

ネットでは「ボルトを2山程かけた状態で前後に揺すれば外れる」ような情報がたくさんありますが
このアクティは固着してびくともしません。
そこで、工具箱にあった金具を使って即席のプーラーにしてみました。


即席プーラーでしたが固着したハンドルも外す事ができました

アコードのハンドルを取り付け
アコードのハンドルを取り付けていきます








もう一度締め付け忘れがないか確認してから、外しておいたバッテリーのマイナス端子を戻します。
テストドライブをしてハンドルのセンターがズレていないか確認します。
まとめ
ホンダ車のハンドル交換では
・ホンダ車ではアフターパーツのボスの型番から自分の車に流用できる車種を調べる
・インフレーターの特殊ナットはネジザウルとバイスプライヤーで緩める
・ハンドルを初めて外す時は固着しているのでホームセンターの金具をプーラーにして外す
かなりニッチな内容ですが、参考になれば幸いです。
※DIYで作業するときはエアバッグが誤作動しないように十分に注意して作業しましょう。

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