光るところは光ってないと
毎日調子良く走っている僕のアクティバンですが、
先日、オドメーターのバックライトが切れている事に気がつきました。
このままでも走行に支障はないのですが、
チラチラ目に入るので気になります。
精神衛生上良くないので交換する事にしました。
作業そのものは簡単で誰でも15分位で交換する事ができます。
ではやって行きましょう。
部品を調達
先ずは部品を手に入れます。
部品番号は 35505-S2R-003 です。
モノタロウで注文しました。
モノタロウは便利ですよね。
ディーラーで頼むよりも割安になっているし、
3,000円以上の購入で送料無料になるので、
僕は良く利用させてもらっています。
今回の電球の価格は307円でした。(2022年12月時点)
交換作業
メーターカバーの取り外し
まずはメーターカバーを外します。
これを外すと、メーターASSYを固定しているボルトにアクセスできます。
メーターのカバーはクリップにはめ込まれているので
下側を掴んで手前に引けば外れてくれます。
最初固いと思いますが、根気よく手前に引っ張ってください。
メーターASSYの取り外し
メーターASSYは3ヶ所のビスで固定されています。
ビスを3箇所外してメーターASSYをフリーにします。
メーターASSYを引き出す
フリーになったメーターASSYを手前に引き出します。
コツは、メーターの上側を手前に倒してから、向かって右側を手前に引き出します。
電球の交換
電球を交換します。
オドメーターの電球は写真の赤丸部分です。
この電球をつまんで90度回して外します。
古い電球は、フィラメントが切れてはいませんでしたが、
少し色がススケていました。
古い電球を外したら、逆の手順で取り付けます。
回すのが硬い時は、マイナスのスタビドライバーを使って回せばOKです。
点灯するかを確認する
メーター周りを元に戻す前に、バックライトが点くか確認します。
キーをON!
点きました!OKですね。
元に戻します
外したときと逆の手順でメーターをもと通りに組み立てます。
メーターASSYを3ヶ所のビスで固定して、
メーターカバーを差し込んで完了です。
まとめ
長く乗っているとメーターやインパネの電球が切れることは珍しくありません。
ディーラーに頼むと「数百円の部品を交換するのに数千円の工賃」なんてこともあります。
内装や内張りを剥がす手間はありますが、やってみればそんなに難しくはありませんので
DIYで交換する事をお勧めします。
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