ビートの定番補強パーツ・OPENCAFE GARAGE製ドアウェッジ
こんにちは、キリンです。
ビート乗りならご存知のあのパーツ。
そう「OPENCAFE GARAGE」さんのドアウェッジ。
手頃な価格(4,400円)で取り付けも簡単。
なのにボディのシャッキリ感が体感できる素晴らしい補強パーツです。
ボクも取り付けていて、その効果は体感済なのでが
このドアウェッジの効果を更に高めるパーツがあるんです!
早速ビートに装着してみました。
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造り手のこだわりが凝縮された削り出しのスペシャルボルト
今回装着したのはOPENCAFE GARAGE製ドアウェッジ専用の補強ボルトです。
このボルト、恥ずかしながらボクは知らなかったのですが、
ビート仲間の間では評判のパーツで、付けているのが当たり前だったみたいです。
「なんで付けてないの~?」ってことで、ビート仲間を通じて入手することができました。
手にしてすぐに感じたのが製作者さんのコダワリです。
クロムモリブデン鋼をマシニングセンタで削り出してあるので、精度は折り紙付きです。
切削品ならではのネジ山のシャープさと、薄っすら残るマシニングの加工跡がたまりません!
10分くらいシゲシゲと眺めてしまう美しさです。
飾っておきたい気持ちをグッと我慢して取り付け作業に入ります。
取り付け作業にも一手間加えます
取り付け作業そのものは、元々付いている純正のボルトを外して付け替えるだけでOKなのですが、
ネジ穴に錆等が発生している可能性もあるので、掃除も兼ねてネジ穴にタップを通してあげることで
より確実な取り付けが行なえます。
せっかく高精度で加工された切削ボルトを取り付けるので、ひと手間加えて作業を行います。
交換前の状態です。
はじめに今付いているボルトを外します。
ボルトを外したら、M6のタップでネジをリタップします。
リタップしたら、パーツクリーナーで洗浄します。
ボディ側のボルトは頭が低くてワッシャーが付いている方です。
リタップしているので、スルスルとねじが入っていきます。
交換完了。ドアウェッジは樹脂なので割れてしまわないように、注意して締め込みました。
ドア側も、ボディ側と同様にリタップ→洗浄→締め付けで取り付けます。
リタップの作業をしながら8箇所のボルトを入れ替えて、およそ20分程で作業は完了です。
まとめ
取り付けてから試乗します。
「!!!」
走り出して直ぐに違いを感じました。
鈍感なボクでも効果がハッキリと分かります。
車体がカチッとした印象になりますね。
荒れた道路の凸凹を通過する時に、
今までは「ダン!ダン!」と通過していたのが、「トン・トン」になりました。
車体の剛性が向上して、サスペンションが良く動くようになったのだと思います。
ドアウェッジを交換していて、純正のボルトを使用しているビート乗りの方は、
直ぐにでもこのボルトに交換した方がいいですよ。
それくらいオススメできる良いパーツです。
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