ご無沙汰していたオイル交換
こんにちは、キリンです。
車の調子を維持する上で定期的なオイル交換は重要です。
ボクのビートは通勤に使っていたときは3ヶ月毎にオイル交換していましたが、
通勤車をアクティバンに変えたので、ビートのオイル交換をサボっていました。
気がつけば1年以上交換していなかったので、久しぶりにオイル交換して行きます!
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チャチャッと変えてくよ!
交換前のオイルレベルを確認
トランクを開けて、交換前のオイルレベルを確認します。
レベルゲージを抜いてみます。
ありゃ~、下限レベルですね! 危ないところでした。
古いオイルを抜く
エンジンオイルはオイルパンのドレンボルトから抜きます。
ビートはジャッキアップしなくてもドレンボルトを外せるので楽ですね。
ドレンボルトは17のレンチで緩めます。
メガネレンチかソケットレンチを使いましょう。
オイル受けを置いて古いオイルを抜いて行きます。
最後の方には、フロント側を少しジャッキで持ち上げて出来るだけ古いオイルを抜きました。
ドレンワッシャーは新品に交換します。
ワッシャーを新品にしてドレンボルトを締めておきます。
規定締め付けトルクは40N・mです。
新しいオイルを入れる
今回入れるオイルは「カストロール GTX DC-TURBO」
近所のコメリさんで買いました。
オイルジョッキに移します。
とりあえず3リットル入れて様子を見ます。
オイルフィラーキャップを開けます。
オイルフィラーの奥が細くなっているので、オイルを入れる時に注意しないと溢れてしまいます。
ビートあるあるですね。
今日はアストロプロダクツで買ったオイルファンネルを使ってオイルを入れていきます。
ノズルの先端が細くなってるので、オイルフィラーの細い穴にピッタリハマってくれます。
このオイルファンネルオススメです。
おかげでスムーズにオイルが入っていきます。
オイルを3リットル入れてみて、一旦オイルレベルを確認します。
ちょっと多目かと思いますが、まぁヨシとしましょう。
まとめ
定期的なオイル交換はエンジンの調子を保つのに重要です。
今回は1年以上交換しなかったので反省ですね。
3ヶ月毎は極端かもしれませんが、今後は半年毎に交換して行こうと思います。
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