1991年5月に誕生し、1996年12月まで販売されたホンダビート。
発表会には本田宗一郎さんも出席されて最後に見送った車と言われています。
そんなビートも生産終了になってから26年以上が経ちました。(2022年現在)
総生産台数は3万3892台ですが、2016年末までの記録では、生産台数の約6割にあたる
1万9759台が現存しているそうです。
普通の車は量産終了から20年後の車両残存率は10%未満と言われているので
ビートの残存率は驚きですね。
それだけオーナーさんが大切にしているのだと思います。
僕のビートは1995年1月に新車で購入してから今年で27年目になります。
決して速くはありませんが、とても楽しい車で、飽きること無く乗り続けています。
過去には追突されたこともあったり、何度か故障する事もありましたが
今後も手放すつもりはありません。
仕事の関係で2016年から4年間、車庫で眠らせていたので、今後も乗り続けるために
BEATに詳しいお店で、足廻り・ミッション・外装をレストアしてもらいました。
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