リヤバンパーのビビリ音
こんにちは、キリンです。
暖気のためにアイドリングしていると「カタカタ・カタカタ…」と後ろの方からビビリ音が聞こえてきます。
発信源を調べると、リヤバンパーからのビビリ音でした。
バンパーの先端部分を固定してるタッピングビスの部分がガタついています。
マフラー製作のために、何度もバンパーを脱着しているので、受け側の樹脂部品が摩耗したようです。
異音は気持ちが悪いので、さっさと修理していきます。
↓ブログ村ランキングにポチッとご協力をお願いします!
にほんブログ村
にほんブログ村
部品はモノタロウで注文
ダメになった樹脂部品は、フェンダー側に固定されている「バンパースライドグロメット」です。
モノタロウで注文できました。
交換は外して差し込むだけの簡単作業
古いグロメットは、フェンダーの四角い穴に嵌っているだけなので、
裏側から出っ張り部分を摘んで押すだけで簡単に外せます。
新旧グロメットを比べてみると、古い方は穴が広がってしまってますね。
新しいグロメットを差し込んで、タッピングビスを締めて作業完了です。
当然ですが、バンパーのガタツキは解消されて、ビビリ音も収まりました。
まとめ
今回の異音は樹脂のグロメット交換で対策することができました。
廃盤が加速しているビート専用の部品なので入手できるか心配でしたが
新品が入手できて助かりました。
車を運転していると、色々な音が耳に入ってきます。
ビートは30年近く経過した古い車です。
異音の発生に早く気づいてあげることで、大きなトラブルを未然に防ぎたいですね。
↓ブログ村ランキングにポチッとご協力をお願いします!
にほんブログ村
にほんブログ村
コメント